梅雨ですねぇ。蒸し暑いし、傘は持ち歩かねばなりませんし、最近、色気づいて（第二次思春期!?）伸ばしている髪の毛は纏まりがつかなくなるし･･･、「梅雨なんて農村部にだけあれば良いのに！」と思うのは私だけでしょうか。そうそう、それともう一つ、雨の日にバス停でバスを待つ人を見ると思うことがあります。それは葉っぱを被った「あの生き物」のこと･･･。去年、「あの生き物」関連のテーマパークが愛知県にできたらしいので一度は行ってみたいと思っております。
さて、話は変わりますが、先日、一皿100円の高級寿司店でランチをしていたときのこと。とある中年の男性が店に入ってくるなり「この間ここに帽子を忘れていっちゃってさ〜」と近くにいた店員さんに尋ねていました。その店員さんが「どんな帽子でしたか？」と聞き返したところ、その男性は「ミシュランっていうロゴが入っているやつなんだけどさぁ」と答えていたのです。それを聞いた瞬間、もちろん私の頭の中はコレだけでした･･･。「こ、このオジサン、まさかミシュランの調査員か！」。でも、よくよく考えると、そこは100円のお寿司がのんびりと回っている（しかも、ネタが微妙に乾燥している🍣）、ミュシュランが調査するにはあまりにも斬新すぎるお店。しかも、あれって本当にバレないように調査に来るらしいので、わざわざロゴ入りの帽子は被ってこないか･･･。「いやいや、そう見せかけて逆に(￣▽￣)」などと私が一人問答をしているうちに、そのオジサンは真ん中にどでかく「MICHELIN」とロゴの入った帽子を被り店から出て行ってしまいました。う〜ん、果たして彼の正体はいかに！次回のミシュランガイド、船橋駅近くの100円回転寿司、要チェックですよ！（ちなみに、おススメはナチュラルドライのエンガワです･･･）