先月号でも触れさせていただきました、夏の甲子園⚾（息子の）母校は、健闘するも3回戦で隣県の代表校に敗れるという結果に終わりました。やはり、千葉県内の試合と違って、「ある紳士」の激励を受けられなかったことが敗因の一つかと思われ、責任を痛感しております（勝手にですが･･･）。
さて、高校時代の後輩たちが甲子園で脚光を浴びている中、大学で雑草のように泥まみれになっている私の息子は、所属する野球部の繋がりで、人生で初めてのアルバイトを経験しておりました🚚どうやら、野球部の1年生は半ば強制的に参加させられる引っ越し屋さんのアルバイトとのことで･･･、私も何となくかじったことがある「労働基準法」という法律で、たしか最も厳格に禁じられている「強制労働」の実態が現代日本にも残っていたようです💦とは言え、息子は人生初の労働を満喫した模様で、「お前、このまま就職しろよ！」と言われる程度には役に立ってきたとのことでした。でも、社員さんに注意されたことが二点あったようで･･･、一つは「マンションの中で、そんなにデカい声で返事するんじゃねぇよ！」。はい、これ体育会あるあるですね。条件反射というやつです。そしてもう一つは･･･、「プチプチを潰すんじゃねぇよ！」。私、決して自分は親バカではないと思っているのですが、「まあ、それは仕方ない」と息子に同情してしまいました。
ちなみに、プチプチの製造会社のHPを調べたところ、こんなQ＆Aが。
Q：「プチプチを潰したくなるのはなぜですか？」
A：「心理学的に、プチプチはついプチプチしたくなる形であり、どうしてもプチプチしてしまうのは、仕方のないことだそうです。娯楽品として気の済むまでプチプチしてください。」
･･･うーん、これはもはや生理現象のようなものなのですね。やはり、私がとりたてて「親バカ」というわけではなかったようです！😅